7月20日は、海の国民祝日。
海よ、ありがとう。
海の恩恵に感謝して、海洋国日本の繁栄を願う日として、一昨年から始まった祝日「海の日」
海とは切っても切れない仲の寺泊浜としては、海水浴でにぎわう浜通りは、車の列で、どこの海水浴場も予想通りの人出。
この日は、朝から暑く、くり出してくる海水浴客の車、祝日なので町通りも、駐車する車がならぶ。つとめ休み日。いつもの祝日になると町並みには、かなりの数の日の丸がひるがえる。
モノ好きのようだが、町のカミシモを車で動いてみた。
坂井町の町会議員さん宅と、磯町の元先生宅に二軒の玄関に日の丸の姿をみた。それだけ。カミの金山(カナヤマ)から、シモの港町まで、日の丸はふたつだけだった。
海で繁昌している町にしては、少々さびしい日の丸の数。
来年の7月20日は、浜茶屋、サカナアメ横を始め、日の丸を沢山かかげてほしいも