12月の便りで、白山宮の〆縄つくりの写真掲載が、印刷所の都合で間に合わなくなったとの記事がのせられたので、1月の便りでみことな飾り付けをおめにかける。説明は前号の通り。昔から続いている大切な作業は、世かわりがハゲしく続く現代でも情熱をこめて子孫がつくる。白山官のほか、小さなお宮でも、大きさが違っても、ウジコたちの伝統心は旺盛。