ふる里寺泊を代表して挨拶する古沢助役。後方右手より三上新会長、渡部副会長

 来賓代表で挨拶する外山宮司と参加者の面々

 歓談する古川原名誉会長、古沢助役、外山宮司
 四十四回東京寺泊会出席者外山勝志、小林正則、古川原三上喜久治、渡部作次、橋本二、秋山文枝、坂田初枝、小泉栄美子、藤本郁子、小林艶子、杉田宇一郎、佐渡谷英一、下鳥ハル、田中トシ、高綱清庸、小林信夫、三間高雄、石原勇一、笠原正直、笹平京子、古川原サキ、佐野コン、樋口田鶴、若野静江、滝沢初子、指田千沙子、佐藤ヤヨエ、平石サダ、小川春男、若林サチョ、田中澄江、小林孝之、小黒菊治、山本次男、神田玲子、横山恭子、深滝政一、荒井えみ子、品田寛、田中稔、鹿田勝、八木美也、渡部幸平、小林静雄、鈴木高 (敬称略)ふるさと寺泊からは古沢助役、近藤議会議長、島田総務課長と中村が参加。又新潟県人会、水町東京会、弥彦村東京会から代表の方々が来賓として出席、総勢六十名と例年より人数的には小人数でしたが、地酒久保田の萬寿とパークホテルのスペシャルメニューに舌鼓を打ち、ふるさと談義に花が咲き、余興も小黒菊治さんの「新潟ブルース」を皮切りに次々に飛び出して時間一杯の五時まで盛況裏に賑わったようです。
名誉会長の古川原さんからは出席者に顔見知りが段々少なくなって行くのはいささか哀しいことであるが、三上新会長のもとで若い世代の参加に期待を寄せ、寺泊会愈々の発展をと激励の挨拶があり、外山勝志明治神呂々司からは年二回のお盆と年 のふるさと訪問への思いや寺泊の地ビールを明治神宮ビールとして使っているのでふる里への思い募る折は参拝旁々ふる里の味をどうぞとのお誘いをかねた御挨拶があり、町からはかねてより強い要望のあった東京寺泊会への町からの助成が、新年度予算にもり込まれ議会の決議を経て恐らく間違いなく実現するであろうとお年玉とも言うべき報告と共に、東京寺泊会員が一人一人観光寺泊の為にアンテナショップ的な役割を果たして欲しいと最も効果的な宣伝、口込みによる町観光発展への協力の依頼がなされた。
 ふるさとだよりから中村が旬の味の話など交えながら町の近況あれこれを報告。
 何と言っても在京者は多いのだが連絡網の確立が難しく、取り敢えず来年の四十五周年に向っては参加者がもう一人声を掛けて誘えば倍になると言う簡単明瞭な方法があるわけで、次には参加した人が楽しかったと更に声をかけたくなるような企画と言うことになるわけで、若返った役員の皆さんの御活躍に期待するところです。
 ふるさとだよりも、同級会等の際御希望部数お送りしますので是非御活用下さい。